スマトラ沖大地震“TSUNAMI”から3年 〜復興途上の子どもたちはいま〜
あの未曾有の災害“スマトラ沖大地震”から今日でちょうど3年を迎えます。
子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)セーブ・ザ・チルドレン(以下SC)は、2004年12月26日の災害発生直後から援助活動を開始し、現在も被災地の復興支援を継続しています。
SCの長い歴史の上でも最大最悪の災害でしたが、支援した被災者数は100万人を超え、その大半は子どもたちです。現在も被災地では、災害を乗り越え復興を目指して多くの人々ががんばっています。
世界中から、スマトラ沖大地震・津波による被害を受けた何百万人もの子どもたちとその家族を支援するために、前例のないほど多くの心優しい寄付が集まりました。セーブ・ザ・チルドレンの活動に対する寄付は、2億8,000万ドルに達しています。このうち2億1170万2千ドル強を2007年末までに支出し、残りを2008年と2009年の長期開発支援の予算に計上します。私たちの津波支援プログラムでは、全支出のうち少なくとも90%をプログラム資金に用いることに重点を置いています。
≪SCの主要な支援活動≫
保健/子どもの保護/教育/シェルター配布・家の再建/生計/災害リスク削減
≪SCの支援例≫
☆インドネシア、アチェ〜生計復興支援〜
津波災害の結果、アチェの労働人口のほぼ四分の一が職を失いました。SCは、生計復興支援プログラム(Economic Recovery Assistance=ERA)に着手し、資金を提供することにより被災した家族が基本的な生計を得られるよう支援しました。
☆タイ
SCは子どもの立場に立った防災訓練プロジェクトを成功させたことがあり、タイの津波被災地でもこのプロジェクトを取り入れました。このプロジェクトは、タイ南部の4地域、24の学校の子どもたちを対象に実施されました。
(会社名)社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
TEL: 03-3516-8932
e-mail:hayama@savechildren.or.jp