セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ヨルダンで活動開始 (ビジネス ランダム プレス)
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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ヨルダンで活動開始

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンヨルダンで活動開始
イラク避難民子どもの教育支援

子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)である社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:上野昌也/理事・事務局長:渋谷弘延以下SCJ)では、2006年より展開している活動「Rewrite the Future〜いっしょに描こう!子どもの未来〜*」の一環として、2007年11月よりヨルダンに日本人駐在員を派遣し、イラク避難民の子どもたちを中心とした教育支援活動を、セーブ・ザ・チルドレン(以下SC)のグローバルなネットワークを生かし開始しました。

<背景>
2003年にイラクの旧フセイン政権が崩壊し、同国の政治と治安情勢が混乱に陥ったことにより、およそ220万人のイラク国民が周辺諸国に避難していると言われています。そのうち現在ヨルダンで避難生活を強いられているイラク人は50万人(2007年5月ノルウェーの研究所FAFO発表による)、そのうち半数が18歳未満の子どもであると言われています。イラク避難民の流入により、水道・電気などのインフラや病院・学校などの公共サービス、治安維持にかかる負担が増加し、ヨルダン政府の財政負担は窮迫しました。ヨルダン政府は緊急に必要な支援として教育と保健分野への財政・技術面のサポートを国際社会に要請しています。
SCJでは、地域内では最大のイラク避難民数を抱えるシリアも含め、今後包括的な支援活動を視野に活動を行っていきます。

≪セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンヨルダン活動概要≫
イラク避難民の子ども3〜6歳を対象に、早期幼児教育支援活動を開始。
■早期幼児教育支援
2007年8月、ヨルダン政府はイラク人の子どもをヨルダンの公立学校において受け入れることを決定しました。その結果、小学校以上の年齢の子どもたちはヨルダンの学校に一部編入が認められました。しかし、ヨルダンではもともと就学前年齢の幼児(3歳〜6歳)を受け入れる制度・システムが大幅に不足しているため、受け入れ施設自体が存在しない地域があります。また教員資格制度が整っていないため、教員の資質や能力にばらつきがあることから、教育を受けられないケースが多数存在します。

1.早期幼児教育指導者の育成
2.教育環境の改善
3.親と子どもセンターの設置
4.イラク人ボランティアの育成

*「Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来」キャンペーンとはセーブ・ザ・チルドレンが、2006年に開始した、紛争の犠牲になった子どもたち800万人に教育の機会を作ることを目指すグローバル規模のチャレンジ。

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