第5回全国大学生環境活動コンテスト(エココン2007)選考結果について
全国大学生環境活動コンテスト実行委員会
全国各地で環境啓発・保護活動を行う大学サークル64団体が東京代々木のオリンピックセンターに集結し2日間に渡って日頃の活動を発表するコンテストを行いました。選考の結果、東京大学「6類エコプロジェクト−環境クイズ作成委員会」という団体がグランプリ・環境大臣賞に選ばれました。各受賞団体のインタビュー等の取次ぎはエココン事務局で行っています。
2007年12月26日・27日にかけてエココン2007が開催されました。このイベントには全国64の学生環境活動団体から約500人が参加し、参加者は見学者を含め2日間でのべ1200人でした。
学生環境活動団体はそれぞれの取組みを5分間のプレゼンテーションで紹介し、社会人や学生からなる選考委員や会場の参加者からの質疑に答えました。
初日のグループ選考、2日目の最終選考を経てグランプリに選ばれたのは、東京大学の「6類エコプロジェクト−環境クイズ作成委員会」という団体です。
「6類エコプロジェクト−環境クイズ作成委員会」は、質の高い環境に関するクイズを身近な携帯電話というツールで発信しており、携帯メディアを利用するアイデア性と将来性が高く評価をされました。「6類エコプロジェクト−環境クイズ作成委員会」には、環境大臣賞と盾、活動助成金(10万円)が贈呈されました。
準グランプリには東京農業大学(北海道網走市)の「FOREST」が選ばれました。「FOREST」は地元ボランティアとともに主婦を対象としたマイバッグづくりなどの活動を広げており、新しいことに果敢に取り組む姿勢や行動力が評価され、準グランプリの賞状と盾、活動助成金(5万円)が贈られました。
また、九州大学・北九州市立大学・福岡大学・九州大学大学院のメンバーからなる「TEAM LIFE」には、「入賞」に加えて「会場賞」(会場の参加者から最も支持を集めた団体に対する賞)が贈られました。「TEAM LIFE」は、地元コミュニティFMと連携しラジオ番組の作成と放送を行っており、かっこよく・楽しく・分かりやすい情報を発信。環境にやさしい行動を起こしてもらうきっかけを提供しています。
「TEAMLIFE」以外の入賞団体は以下のとおりです。
■信州大学「里山ボランティアサークル洞楽村」(長野県)
里山の美しい自然の保全を目指し、現地で農業を行い、作った野菜を生協に提供。
■愛知淑徳大学人間環境大学中京大学三重大学など「おしゃれにエコを!OSHARECOmap作成会」(愛知県・三重県)
オシャレでエコなお店の地図を作って、環境意識を高めている。
■崇城大学「eco active」(熊本県)
「竹」を中心として活動している団体。祭りなどで地域と連携を取り、また、竹炭を作り川の水質浄化に取り組む。
■北見工業大学「KITeco」(北海道)
学内の電気や水の使用量を自ら調査し、ムダの削減を大学と共に行っている。
■武蔵野大学「武蔵野大学環境同好会エコの民」(東京都)
コンビニと連携して、大学周辺の店舗にリユースバックを使ってもらい、レジ袋の削減などを行っている。
■全国大学生環境活動コンテスト(詳細)
実施日2007年12月26日〜27日
会場オリンピックセンター(東京・代々木)
主催全国大学生環境活動コンテスト実行委員会(実行委員長安井至(国連大学副学長))
共催東京電力株式会社/エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
後援環境省、文部科学省、農林水産省、共同通信社、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、社団法人日本青年会議所、全国大学生活協同組合連合会、環境自治体会議、私立大学環境保全協議会