中国科学院ソフトウエア研究所、北大青鳥集団と3社で業務提携 (ビジネス ランダム プレス)
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中国科学院ソフトウエア研究所、北大青鳥集団と3社で業務提携

キュービットスターシステムズが
中国科学院ソフトウエア研究所、北大青鳥集団と
ソフトウエア開発において3社で業務提携
バーチャルシンクライアントによるセキュアな開発環境を実現
http://www.qubitstar.com/

ユビキタスコンピューティングのプラットフォームを提供するキュービットスターシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:關 信彦(せき のぶひこ)、以下「キュービットスター」)は、オンサイト及びオフショアにおけるソフトウェア開発における、よりセキュアでより高品質なソフトウェアの開発を目指し、中国科学院ソフトウェア研究所、北大青鳥集団と業務提携したことを発表いたします。

現在、国内のIT産業においてはソフトウェア技術者の不足と開発費のコスト高が深刻な問題となっており、中国、インド、ベトナムなど海外におけるオフショア開発に重点を移しつつあります。しかし、オフショア開発においては優秀な技術者を大量に確保することが困難、あるいは文化的、教育的背景の違いから日本側の意図を十分伝えられず、要求品質をクリアできない場合も多い状況にあります。さらに、最近ではデータベースやノウハウの持出しによる類似製品の販売が行われるなどセキュリティ上の問題も深刻化しています。

キュービットスターはこれらの問題を解決するため、バーチャルシンクライアントを活用した開発環境においてオフショア開発を進めていくことで、ソフトウェア研究所と北大青鳥集団との業務提携に至りました。
キュービットスターシステムズが新たに開発したバーチャルシンクライアントシステムは、64ビットLinux OS上で仮想的にWidows サーバなどを稼働させ、さらに通信を暗号化した上で遠隔地(中国)からキュービットスターのメタ・シンクライアント経由でアクセスするというものです。この方式の採用により、顧客企業の開発サーバからソースコードを持ち出すことが不可能になるなど、従来の開発環境に比べ圧倒的なセキュリティを誇ります。

中国科学院ソフトウェア研究所は中国科学院に属し、ソフトウェア技術の未来研究、コンピューター科学理論研究、ソフトウェア先端技術発展の研究をする総合的な国立研究機関であり、中国ソフトウェア業界の頂点に立つ機関です。600人のエンジニアを擁し、中国で標準的に使われるRed Flag Linux(紅旗Linux)のオーナーでもあります。また、国際的な共同研究においてもベル研究所、マイクロソフト、NEC、松下、IBM、NTTデータ、フランステレコムなど数々の実績を誇っています。

北大青鳥集団は北京大学が株式を所有する企業グループであり、傘下に28の企業グループを所有しています。今回の提携先である北京天橋北大青鳥科技股分有限公司(資本金:30,443万人民元、董事長:徐祗祥、総経理:呉敏生)は、上海株式上に上場しており、中国の金融システムの70%のシェアを持つ中国屈指のソフトウェア開発企業です。

本業務提携における開発としては、既に大手家電メーカーでの新製品開発がスタートしており、年明けには大型ERPプロジェクトも計画されています。キュービットスターでは、今後3年間で20億円の売上を予定しています。

メタ・シンクライアント及びLIBRUX TC 3.0
LIBRUX TC 3.0はLinux 2.6カーネルをベースに開発されたシンクライアント専用OSで、Fedora Core5と完全互換性を持ち、同一ライブラリを備えたOSスイートとしては世界最小サイズを誇ります。

2005年4月の個人情報保護法施行や2008年4月のJ SOX法施行に向けて、日本国内における情報漏洩対策はますます高度化が求められている。ファイル交換ソフトと暴露型ウィルスの複合感染などにより、PCからの情報漏洩が後を絶ちませんが、PCには抜本的な情報漏洩対策が存在しません。

しかし、シンクライアントでは個々の端末にハードディスクを持たないことから端末毎のアプリケーションのインストールは事実上不可能です。さらに、全てのデータがサーバ上で管理されるため、システム全体の維持コストがPCに比べ安価で極めてセキュアなコンピュータ環境の構築が可能です。また、シンクライアントはエネルギー消費効率の点でも優れており、消費電力が従来型のPCに比べ1/2〜最大1/4になることから、地球温暖化防止対策の点でも注目されています。これらの事柄を背景に、2010年には60万台の市場が見込まれています。

LIBRUX TC 3.0は、Linuxをベースにしたシンクライアント専用OSであらゆるサーバのクライアントとして機能します。主な接続可能なサーバとしては、Windows Terminal Server Edition, Citrix Presentation Server, Tarantella, GO Global, 2Xを始め、AjaxによるWeb端末としての利用、リッチクライアント端末としての利用、Java端末としての利用、XDM経由によるUNIXサーバへの接続、メインフレームへの接続など殆どのサーバがあげられます。


【キュービットスターシステムズについて】
キュービットスターは、組込み技術をベースにしたユビキタス・ソリューション・ビジネスを、2002年より開始し、組込用OSの開発販売、ネットワーク構築、DB、サーバの設計・構築・運用をワンストップサービスで提供しています。世界をリードする日本のデジタル家電を支えるのは組込みソフトといわれており、この組込みソフト開発事業分野の市場規模は2005年には2.7兆円となっており、ユビキタスコンピューティングが浸透すると思われる2010年には8兆円を超える市場規模になると予測されています。
キュービットスターは、今後ますます大きくなるユビキタスコンピューティング市場において対して、LOHASをキーワードとしたに低負荷かつ環境フレンドリーなコンピューティング環境の実現によりの提案を継続的に実施することで、業界のリーディングカンパニーとなることを目指しています。


【会社概要】
商号: キュービットスターシステムズ株式会社
事業内容: コンピュータのソフトウェア設計・開発及び技術開発
ユビキタス・コンピューティングの為のソフトウェア、
並びに保守に関する業務
ハードウエア開発・販売
設立: 2001年11月
本社: 東京都港区芝浦3-15-6
代表者: 代表取締役社長關 信彦
資本金: 132.5百万円
従業員: 20名
関係会社: 合肥中国科学技術大学量星科技有限公司(55%出資の子会社)
URL : http://www.qubitstar.co.jp/

商号: 中国科学院軟件研究所(中国科学院ソフトウェア研究所)
事業内容: 先進的ソフトウェア技術の研究開発
大学院大学
設立: 1985年
所長: 李明樹
党委書記: 李玉成
副所長: 李玉成黄涛従
研究所員数: 630人

商号: 北大青鳥集団(北大青鳥有限責任公司)
事業内容: ソフトウエア開発、マイクロエレクトロニクス、システム
インテグレーション、教育、文化メディア、不動産など
設立: 1994年
資本金: 14,000万人民元
董事長: 楊芙清院士
総経理: 許振東
総コンサルタント: 王陽元院士
従業員数: 7,000人(グループ全体)
グループ企業: 28社

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